第10期 飯田正人杯 最高位戦classic決勝最終日 観戦記(鈴木聡一郎)
第10期 飯田正人杯 最高位戦classic決勝2日目(最終日)観戦記 鈴木聡一郎(最高位戦日本プロ麻雀協会) ———————̵ […]
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第10期 飯田正人杯 最高位戦classic決勝2日目(最終日)観戦記 鈴木聡一郎(最高位戦日本プロ麻雀協会) ———————̵ […]
第10期 飯田正人杯 最高位戦classic決勝1日目 観戦記 鈴木聡一郎(最高位戦日本プロ麻雀協会) 哲人: 識見が高く、真理を悟っている人。また、思想家。哲学者。 鉄人: 鉄のように力や体が強い人。主 […]
「第10期 飯田正人杯・最高位戦Classicベスト32 飯沼雅由 選手 観戦レポート」 文 :最高位戦関西本部 玉 利 一(たまり いち) 「飯田正人杯・最高位戦Classic」 第8期より2012年に逝去さ […]
第9期飯田正人杯・最高位戦Classic決勝最終日観戦記 (文:鈴木聡一郎) ある者は、傲慢に「他人よりちょっとだけツイていれば勝つ自信があります」と言った。 またある者は、謙虚に「最後まで諦めません」と言った。 […]
「麻雀というゲームは、実らないかもしれない最善手を選び続けるゲームである。」 これは、村上が4年前3冠王に輝いた際に書いたコラム、その冒頭の一文である。 プロ生活13年間でタイトル獲得数はゼロ、当時の村上にとって心の支え […]
盆が過ぎ、初秋に差し掛かろうというのに、真夏のような暑さだ。そんな中、第8回最高位戦classicの決勝2日目が神楽坂ばかんすにて行われた。 ~1日目(5回戦)終了時のポイント~ 木原 15.2鈴木 12.7佐藤 -5. […]
なつかしい顔がいた。佐藤文彦さんだ。 麻将連合発足で若手が極端に不足した22期の最高位戦は新人を20人も採用。新津代表から新人の教育係を仰せつかった私は彼らに牌譜の採り方を教え、Aリーグの採譜者の手配をした。だが、私 […]
4月から開幕した「第8期飯田正人杯・最高位戦Classic」も、ついに準決勝までが終了しました!! 神楽坂ばかんすでの準決勝の様子 そんなわけで、今回は準決勝の模様をお伝えします。 まずは準決勝のシステムについて。 準決 […]
佐藤崇は寝起きが悪い。私の勝手な思い込みだろうか。開局早々に佐藤がアガッているところを見たことが無いような気がする。場況の把握に自信があるからこそ、相手の攻め手を理解したうえで押し返していく佐藤のフォームを知っている […]
初日を終了した時点で、4人のスコアは以下の通り。 山田昌和54.9 三ヶ島幸助10.6 須藤泰久▲21.2 宇野公介▲44.3 山田が優位なのは間違いないのであるが、安心できるリードとは言い切れない。2年前(第4期) […]
最高位戦Classicは、最高位戦日本プロ麻雀協会(以下、最高位戦と表記)が主催するタイトル戦である。ルールは第21期(1996年)まで採用されていた、旧最高位戦ルール(以下、Classicルールと表記)。Classic […]
おはようございます!!初めて自戦記を書かせていただくことになりました、34期前期入会の西嶋千春です。私にちゃんと麻雀の話ができるか不安ですが、どうぞお付き合いください! 最高位戦クラシック・・・色々なタイトルの中でも、渋 […]
急遽予定が変更になり、今回の自戦記を書くことになりました。 予選を首位で通過したため、本戦を超えて今回の準決勝を戦うことに。 少し早めに会場に到着すると村上三冠王が、笑顔で気合いを入れているのが印象的だった。私にとって初 […]
一年前、2組の予選で須田(協会)との接戦を制した私は、予選を1位で通過し準決勝へのジャンプアップと今年1組から出場する権利を獲得することができた。 その差わずか1.3P。点数にして1300点。どこかで不用意に2000点で […]
今年で6回目を迎えた最高位戦Classic。今回は1・2・3組予選の模様をお届けします!…とは言っても私、佐藤崇は選手として参加しておりますので、他の卓の様子はさっぱりわかりません(笑)という訳で、今回は自戦記を書く […]
まず、キョロキョロ。次にニヤニヤ。会場に着いてからの行動がどう見ても変態なわけだが、そんな変態が今回レポーターの鈴木です。 「予選」ですよ?何ですか、この会場は。みんな大体何らかのタイトル獲得者じゃないですか。そりゃ、誰 […]
初日終了時のポイント。 下出 +19.2 村上-2.2 井出-5.4 小林-11.6 下出が頭一つ抜け出してはいるものの、混戦模様で2日目の最終日を迎えた。 初回・6回戦は起家から、 村上・下出・井出・小林。 東一 […]
今期から新システムによりリーグ分けされた最高位戦Classic。 他の各プロ団体からの出場選手も併せ、総数約130名の参加となったこのタイトル戦。リーグ戦、本戦、準決勝が終了し決勝進出者4名が決定した。 決勝に先立つ、ベ […]
現時点での首位は今年悲願の初タイトルを獲得した村上。 そのポイントは95.4。リーグ戦も好調で今年3冠王の可能性もじゅうぶんにある。 ここまで残っている選手はほとんどがベテランだが唯一の20代が有賀である。 有望若手の筆 […]
本格的な夏を迎え、うだるような暑さが続く中、第5期最高位戦Classicはいよいよ準決勝までやってきました! 本選を勝ち上がった12名に予選1組・2組の優勝者、リバイバルマッチ優勝者、そして現Classicの坂本大志を加 […]
土田浩翔プロの準決勝に向けてのコメントです。 今期から大きくシステムが変わったクラシックですが、私としては益々モチベーションが上がるものになり、かなりのテンションで予選初日を迎えることができました。 元々【最高位】に […]
6月9日(水)銀座柳本店にて第5期最高位戦Classic予選第3節が行われました。今回は予選の最終節で1組の上位6名,2組の上位8名,3組の上位7名が本戦に勝ち上がります。 予選最終節の模様をお伝えさせていただきます最高 […]
みなさん、こんにちは!!最近ちょくちょく登場いたしております、最高位戦Aリーグの村上淳でございます。少し前までは竹書房さんの「近代麻雀」という雑誌で連載しておりました。その時は「おっす!オイラは麻雀界のアンパンマン、村上 […]
9回戦起家から、出本、金子、佐藤、下出の座順。 9回戦は佐藤の独壇場。オーラスまで、アガった者は佐藤のみ。 東2局1本場 ドラまずは、出本の国士に対応した2000を出本から。 チー ロン 南2局3本場供託1000点 ドラ […]
第3期最高位戦classic決勝戦観戦記 文:鈴木聡一郎 第3期最高位戦classic、決勝戦進出者。 佐藤 崇(最高位戦日本プロ麻雀協会)―無名 出本誠司(日本プロ麻雀協会)―無名 下出和洋(麻将連合) […]
2日目 まずは首位の下出にインタビュー。 ―どうですか?1日目が終わって首位ですけど。 こんな漠然とした、問いになっていない問いかけに対しても、いつも丁寧に答えてくれる下出が大好きだ。その上、どことなく気の抜けた感じがま […]
今年も最高位戦Classicの季節がやってきた。 設立4期目となる、まだ若いタイトル戦ではあるが、この大会で使用されるルールは“旧最高位戦ルール”。ご存知の方も多いと思うが、最高位戦は最も古くから存在する競技プロ団体。現 […]
最高位戦Classicは、第22期(1997年)まで最高位戦で採用されていた、旧最高位戦ルールによるタイトル戦である。昨年から最高位戦以外の競技団体所属者にも門戸が開かれ、私も参加させて頂いている。一発裏ドラなし・ノーテ […]
4回戦 起親から上野、根本、有賀、坂本の座順。 東1局 ドラ 東家上野の8巡目。 悪配牌を丁寧にまとめあげてのこの形である。 しかし同巡、南家根本がをポンすると、すぐに上野がを掴まされて1000の放銃。 ロン 上野 […]