最高位戦事務局
最高位戦の業務は最高位戦事務局で行っています。
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名称 | 一般社団法人 最高位戦日本プロ麻雀協会 |
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所在地 | 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-6-6 大栄堂ビル4F |
創設 | 1976年 |
代表者 | 新津 潔 |
電話 | 03-6261-6300 (平日10時から17時) |
メール | info@saikouisen.com |
最高位戦日本プロ麻雀協会の歩み
最高位戦日本プロ麻雀協会は、1976年に創設されたタイトル戦をその源としている。
その日かぎりの強者ではなく、1年にわたる長期リーグ戦を通して真の強者を決定し、これに「最高位」の称号を与えることにその特徴がある。
第1期(1976年)、競技麻雀プロの活躍する舞台を作るべく、麻雀専門誌「近代麻雀」(竹書房)によって最高位戦が始められた。
このときの打荘数は100半荘、参加選手は10名。
第6期(1981年)参加している飯田正人・金子正輝らは、最高位戦を代表する選手となっている。
最古参選手は第5期(1980年)阪元俊彦。
以後、打荘数、参加選手数、競技規定などに幾度かの変更が試みられている。
B(第2期~)、B2(第6期~)、C(第9期~)、C2(第20期~)、C3(第36期~)、D1(第39期~)、D2(第42期~)、D3(第44期~)、と新リーグも創設され「最高位」の称号はより多くの人々に開かれていく方向にある。
第10期 | 1985年 | 最高位戦という雑誌企画としてのタイトル戦に参加する選手の集合体にとどまらず、一つの団体組織としての活動を開始 |
第12期 | 1987年 | 日本麻雀最高位戦競技規定を成文化する。当時採用されていたのは一発・裏なし・ノーテン罰符なしルール(現最高位戦Classicルール) |
第15期 | 1990年 | 「最高位戦ペアマッチ」を創設 |
第17期 | 1992年 | 一発・裏ドラ・ノーテン罰符ありのルール「發王戦」を創設 |
第22期 | 1997年 | 「最高位戦リーグ」を一発・裏ドラ・ノーテン罰符ありのルールに改正 |
第26期 | 2001年 | 「女流最高位戦」を創設 |
第31期 | 2006年 | 一発・裏ドラ・ノーテン罰符のなしのルールで行うタイトル戦「最高位戦Classic」を創設 |
第37期 | 2012年 | 入会5年以内、かつ35歳未満または30歳未満の選手(入会期は不問)が出場できる「新人王戦」を創設 |
第38期 | 2013年 | 「一般社団法人最高位戦日本プロ麻雀協会」に名称変更。関西本部発足 |
故飯田正人永世最高位の功績を讃え、「最高位戦Classic」を「飯田正人杯・最高位戦Classic」と名称変更 | ||
第39期 | 2014年 | 北海道本部発足 |
第41期 | 2016年 | 東海支部発足 |
第42期 | 2017年 | 最高位戦道場設立 |
新潟支部発足 | ||
ステージによって対局ルールが異なる「新輝戦」を創設 | ||
第45期 | 2020年 | 九州本部発足 |
「最高位戦リーグ」をA1、A2、B1、B2、C1、C2、C3、D1、D2、D3の10リーグ編成に改定 | ||
第47期 | 2022年 | 東北支部発足 |
第48期 | 2023年 | 最高位戦スタジオ設立 |