最高位戦Classicプロアマリーグ2022決勝観戦記
皆さんは最高位戦Classicというルールをご存知だろうか。 一発、裏ドラが無く、もちろん赤ドラも無い。カンしてもドラは増えず、増えるのは符だけ。 テンパイ料がなく、リーチ者も流局時は手牌を伏せる。 ドラの […]
「最高位戦Classic 観戦記」の検索結果
皆さんは最高位戦Classicというルールをご存知だろうか。 一発、裏ドラが無く、もちろん赤ドラも無い。カンしてもドラは増えず、増えるのは符だけ。 テンパイ料がなく、リーチ者も流局時は手牌を伏せる。 ドラの […]
はじめまして、最高位戦46期前期入会の舩木駿一です。 最高位Classicプロアマリーグ2021決勝戦の観戦記をお届けします。 <選手紹介> 奥山 敏行 プロ(日本プロ麻雀協会所属) 大里 幸弘 さん(一般 […]
Classicプロアマ2019 観戦記 麻雀のルールは多岐にわたる。それが面白いところでもあり、また難しいところでもある。現在広く採用されているルールは色々な人の手により様々な形で少しずつ変化してきたものだ。 最高位戦の […]
「ロン。32000は32600。」 人生で最も言われたくない言葉を言われた私は、プロが参加するとある大会に出場していた。 「神尾君はやっぱりモッてるね。」 「ブログのネタになるね。」 多井プロへの国士無双放銃はたしかにネ […]
2017年は空前の将棋ブームだった。 史上最年少の14歳2か月でプロ棋士となった藤井聡太四段がデビュー戦から無敗の29連勝。 新たなスターの誕生に日本中が沸き、メディアは毎日のように彼を報じた。 あの羽生二冠も「すごい人 […]
第11期飯田正人杯・最高位戦Classic観戦記<決勝1日目3-3> 4回戦 起家~ 飯沼 石橋 愛内 堀川 トータル5位の阿部が抜け番で、20ポイント付近でほぼポイント並びの3名と、ポイントマイナスの飯 […]
第11期飯田正人杯・最高位戦Classic観戦記<決勝1日目3-2> 2回戦 起家~ 石橋 堀川 阿部 愛内 対局室に入るなり「やるぞ~」と明るく元気に言い放った愛内。 緊張やプレッシャーなど感じておらず […]
第11期飯田正人杯・最高位戦Classic観戦記<決勝1日目3-1> “男”は疲れていた。 疲れきっていた。 2016/8/20(土) 大阪 正午から黄昏時迄、”男 […]
第10期 飯田正人杯 最高位戦classic決勝2日目(最終日)観戦記 鈴木聡一郎(最高位戦日本プロ麻雀協会) ———————̵ […]
第10期 飯田正人杯 最高位戦classic決勝1日目 観戦記 鈴木聡一郎(最高位戦日本プロ麻雀協会) 哲人: 識見が高く、真理を悟っている人。また、思想家。哲学者。 鉄人: 鉄のように力や体が強い人。主 […]
第9期飯田正人杯・最高位戦Classic決勝最終日観戦記 (文:鈴木聡一郎) ある者は、傲慢に「他人よりちょっとだけツイていれば勝つ自信があります」と言った。 またある者は、謙虚に「最後まで諦めません」と言った。 […]
「麻雀というゲームは、実らないかもしれない最善手を選び続けるゲームである。」 これは、村上が4年前3冠王に輝いた際に書いたコラム、その冒頭の一文である。 プロ生活13年間でタイトル獲得数はゼロ、当時の村上にとって心の支え […]
熱戦の末、日本プロ麻雀協会所属木原浩一プロの優勝で幕を閉じた飯田正人杯・第8期最高位戦Classic。 日本プロ麻雀協会五十嵐毅プロが執筆した初日の観戦記に続き、最終日二日目の観戦記が届きました! 担当したのは、最高 […]
盆が過ぎ、初秋に差し掛かろうというのに、真夏のような暑さだ。そんな中、第8回最高位戦classicの決勝2日目が神楽坂ばかんすにて行われた。 ~1日目(5回戦)終了時のポイント~ 木原 15.2鈴木 12.7佐藤 -5. […]
なつかしい顔がいた。佐藤文彦さんだ。 麻将連合発足で若手が極端に不足した22期の最高位戦は新人を20人も採用。新津代表から新人の教育係を仰せつかった私は彼らに牌譜の採り方を教え、Aリーグの採譜者の手配をした。だが、私 […]
先日アップいたしました、第5期Classic覇者村上淳選手による「第7期最高位戦Classic二日目観戦記 前編」ですが、皆様お読みいただけましたでしょうか? 白熱する戦いもいよいよ終盤戦。クライマックスに向け4者の […]
■8回戦(残り半荘3回) 佐藤 45.1 松ヶ瀬 20.2 宇野 ―3.8 須藤 ―61.5 東1局親須藤。 須藤はトータルトップの佐藤と100以上離れてしまった。トップラスで24ポイント差しか縮まらないこのルールでは […]
既報通り、松ヶ瀬隆弥プロ(RMU)の幕を閉じた「第7期最高位戦Classic」。 先日掲載いたしました村田光陽プロ(101競技連盟)の初日観戦記に続きまして、 決勝最終二日目の観戦記が届きました!! 担当されたの […]
■6回戦 開局早々、南家須藤6巡目。 筆者にいきなりこんな手が入ったら鼻息が通常時の二倍は出てしまう。そしてバリバリデジタル派であるにもかかわらず毎巡ツモるたびに「になれ!」と念じるだろう。なんなら声が出てしまうまである […]
既報通り、松ヶ瀬隆弥プロ(RMU)の幕を閉じた「第7期最高位戦Classic」。 その決勝、全2日間計半荘10回戦の激闘を記した観戦記ですが、まずは前半戦、初日5回戦を 担当された村田光陽プロ(101競技連盟)から届 […]
佐藤崇は寝起きが悪い。私の勝手な思い込みだろうか。開局早々に佐藤がアガッているところを見たことが無いような気がする。場況の把握に自信があるからこそ、相手の攻め手を理解したうえで押し返していく佐藤のフォームを知っている […]
初日を終了した時点で、4人のスコアは以下の通り。 山田昌和54.9 三ヶ島幸助10.6 須藤泰久▲21.2 宇野公介▲44.3 山田が優位なのは間違いないのであるが、安心できるリードとは言い切れない。2年前(第4期) […]
【第6期最高位戦Classic決勝戦2日目観戦記】アップしました!!
【第6期最高位戦Classic決勝戦1日目観戦記】アップしました!!
最高位戦Classicは、最高位戦日本プロ麻雀協会(以下、最高位戦と表記)が主催するタイトル戦である。ルールは第21期(1996年)まで採用されていた、旧最高位戦ルール(以下、Classicルールと表記)。Classic […]
最高位戦Classic観戦記UPしました! 第5期最高位戦Classic2日目6回戦
村上淳選手の優勝で幕を閉じた「第5期最高位戦Classic」 決勝の観戦記を、101競技連盟所属名翔位「萱場 貞二」プロ に書き下ろして頂きました。 決勝での素晴らしい激闘をご堪能下さい。 詳しくはこちらから […]
今期から新システムによりリーグ分けされた最高位戦Classic。 他の各プロ団体からの出場選手も併せ、総数約130名の参加となったこのタイトル戦。リーグ戦、本戦、準決勝が終了し決勝進出者4名が決定した。 決勝に先立つ、ベ […]
9回戦起家から、出本、金子、佐藤、下出の座順。 9回戦は佐藤の独壇場。オーラスまで、アガった者は佐藤のみ。 東2局1本場 ドラまずは、出本の国士に対応した2000を出本から。 チー ロン 南2局3本場供託1000点 ドラ […]
第3期最高位戦classic決勝戦観戦記 文:鈴木聡一郎 第3期最高位戦classic、決勝戦進出者。 佐藤 崇(最高位戦日本プロ麻雀協会)―無名 出本誠司(日本プロ麻雀協会)―無名 下出和洋(麻将連合) […]