36前期新人の西川貴司です。
印象的な局を紹介します。
第2節対局者 柳井 隆道、紺谷 博、村井 諒、西川 貴司
2回戦オーラス35500点の2着目。トップとは100点差でアガリトップの局面。
を一鳴き、をチーして、5巡目にカンでテンパイ
ドラ
ここで対面が打
普通はポンして、待ちに待ち変えするところ、声が出ず。これをスルー。
後から思い返すと、これが敗因。
手牌を狭めたくなかったのと、かツモでの自然な形での
振り変わりの意識があったのだと思う。
結果トップ目の2000オールツモ。その後3着目に抜かれて、3着で終了。
第2節最終結果
柳井 +51.9
紺谷 +10.0
村井 +36.5
西川 △99.4
ここから自己紹介をします。
私は普段サラリーマンとして働いています。
システムエンジニアといって、コンピュータ全般を扱うお仕事です。
雀荘勤務の人に比べると、どうしても実践経験が不足するのは仕方がありません。
一局一打を大事に打っています。
私はプロテストに合格して入会したのではありません。
研修生として、半年間の研修を経て、今に至ります。
研修生の第1期生になります。
ご指導いただいた講師の方々に、やって良かったと言ってもらえるよう、
またこの制度を利用して、今後有望な人材が入ってくるのを期待します。
研修生組として、残り3節気持ちをこめて打っていきます。
36期前期 西川貴司