コラム・観戦記

第35新人・小川、池下による第2節レポート!

35期新人の小川大和、23歳です。名古屋市内のフリー雀荘「麻雀りある」で店長を勤めています。 初めてのリーグ戦は、競技麻雀をあまり打った事がなかったためとても緊張しました。

でも、ピリピリとした雰囲気がとても新鮮で、負けたけど充実感がありました。

 

第2節のこの日、今日は良い結果を残すぞ!!と気合を入れて臨みましたが・・・。 

第2節3回戦の東ラス北家40000持ちトップ目、ドラ

場はソーズが安く、13巡目のツモが自分の手はトイツで、場には2枚切れのノーチャンス。

下家の親はテンパイ気配濃厚だが自分もテンパイを崩したくない。

ツモ切ると、下家の親にのシャンポンに放銃。

打点はタンヤオイーペイコードラドラの12000もありました。

結局そこからボロボロになってしまい、この日も負けてしまいました。

こんな未熟な私ですが、最高位戦の名を名古屋でも広め、1番強いプロ麻雀団体は最高位戦だと国民全員に思わせたいです。

そのためもっと勉強して強くなりたいです。よろしくお願いします。


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最高位戦35期新人の池下真里子です。 

C2リーグ第2節。第1節目は舞い上がってて、何もできなかったんですが、2節目は1節目より大分落ち着いて対局できたと思います。 第2節、色々ありましたが、1番印象に残ってるのは、オリ打ちしてしまった一局です。 ちょっとアバウトなんですが、南場でまだ親番が残ってる人のリーチ。

手出しでを切って、終盤近くで生牌のを切ってのリーチでした。ドラは河にが切れてたので、私は対子のを切ったら、イーペイコーのカン待ちに振込んでしまいました。リーチドライーペイコー。 は暗刻から切った形で、を中盤に切ってました。  アガった形の最終形をはっきり覚えてないのが痛いんですが、どういった形からそういう最終形になったのかを考えてみたら、勉強になったし、おもしろかったです。  友達に誘われて軽い気持ちで始めた麻雀に、こんなにどっぷりつかるとは全く思わなかったです。これから、もっともっと勉強してプロとして、自信を持って麻雀が打てるようになりたいです。  同期の華村美代子や大場咲代とは同じ雀荘で働いてるので、リーグ戦などの他にも関わる機会が多いです。二人に負けないように、お互いにいいライバル意識を持って頑張っていきたいと思います。


 

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