6月14日(日)、柳八丁堀店でD1リーグの最終節が開催されました。
今期は出場23名中、上位8名が後期C3リーグに昇級となります。
【第40期前期D1リーグ 最終結果】
優勝は四家選手。2位には新人女流の石川むつき選手、3位には浜田選手、以下、渡辺拓真選手、原悠介選手、笠井選手、池田幸枝選手、今期久しぶりにリーグ戦に復活した鈴木聡一郎選手もC3リーグ昇級です。
**********************************************************
【40期前期D1リーグ 昇級者インタビュー】
①入会期
②40期前期D1リーグを振り返って
③40期後期C3リーグに向けての抱負
1位 四家 知之 選手
①39期後期
②一貫して場が良く見えていました。それがいい結果に繋がったと思います。
体調も良く、卓に入る準備が毎回しっかり整った状態で入れました。もちろん反省点もありますが、過程も結果もほぼ満足しています。
③C3はもちろん今より対局者のレベルも上がり、強い人だらけだと思いますが本当に楽しみです。
昇級を狙うのではなく常に優勝を狙っていきたいと思っています。
2位 石川 むつき 選手
①40期前期
②初めてのリーグ戦と言う事で終始緊張していました。普段とは違う対局の手順、作法をきちんと辿るのに必死でした。麻雀も慎重になり過ぎると言う程に打っていたと思います。
③1回終えて大分慣れてもきたので、次期以降は緊張感持ちつつももう少しリラックスして取り組みたいです。さらに知識を増やし、しかし今回の慎重さも忘れずに、また昇級を目指したいと思います。
3位 浜田 修 選手
①40期前期
②新人として初めて臨んだリーグ戦では、1局毎の損得ではなく5節20回戦を見据えて戦うことをテーマとしていました。1位昇級を自らに課した最終節、崩れた自分を反省する反面、大きな財産を得た気がします。
③次期C3リーグにおいても腰の重い門前重視のスタイルで5節を完走するつもりです。開幕までの1か月半、自分のスタイルに磨きを掛けて挑みます。
5位 原 悠介 選手
①40期前期
②リーグ戦通して、何もできないという半荘がほとんどなく、勝負所でちゃんと手が入ってくれたので、全体的にツイていたと思います。
③次期はより厳しい戦いとなりますが、今期、現時点の自分の中で良かった点、課題点が見えてきたので、次期はそこを修正して望みたいと思います。少なくとも昇級争いできるよう頑張ります。
7位 池田 幸枝 選手
①40期前期
②自称「少年の心を持った40歳」の私は、すべてのリーグ戦を楽しむことが出来ました。雑な打牌はたくさんありましたが、臆することなく挑めた所は、自分で自分をほめたいと思います。
③毎回「遠足を待つ子供」のようになってしまうので…落ち着いて前日に睡眠を取れるようになりたいです(笑) こそ勉(こっそり勉強)を続けて、皆さんに認めていただけるよう、結果を残します♪
8位 鈴木 聡一郎 選手
①29期前期
②リーグ戦に出るのは11年ぶりでしたが、どんな状況でも冷静に対処できたと思います。ラスは2回だけなのですが、両方とも箱下だったのが厳しかったです。
③私がリーグ戦を休場し始めたときにはC2リーグまでしかなかったので、早く当時のスタートラインであるC2リーグに帰れるようがんばります。
**********************************************************
後期C1リーグ:7月20日(祝・月)
後期C2リーグ:7月20日(祝・月)
後期C3リーグ:8月1日(土)
後期D1リーグ:8月1日(土)
に開幕します。
応援よろしくお願いいたします!