コラム・観戦記

【38期Aリーグ第11節】

2241で+44.2でした!

11節が始まる前

1 新井 啓文 383.9
2 金子 正輝 172.6
3 平賀 聡彦 168.4
4 村上 淳 163.3
5 佐藤 聖誠 135.9
6 中嶋 和正 107.5
7 石橋 伸洋 ▲21.3
8 石井 一馬 ▲42.8
9 坂本 大志 ▲138.3
10 山口 まや ▲169.8
11 水巻 渉 ▲185.6
12 土田 浩翔 ▲223.6
13 張 敏賢 ▲404.2

終わった後

1 新井 啓文 391.4
2 村上 淳 261.7
3 金子 正輝 223.3
4 中嶋 和正 190.4
5 佐藤 聖誠 180.1
6 平賀 聡彦 75.1
7 石橋 伸洋 21.1
8 石井 一馬 ▲93.9
9 土田 浩翔 ▲124.4
10 坂本 大志 ▲204.4
11 水巻 渉 ▲246.6
12 山口 まや ▲275.3
13 張 敏賢 ▲452.5

決定戦へ進出できるのは3位までです。
自分も勝ちましたが、村上・金子・中嶋は自分よりも勝っていました。
なんか状況が悪化したような・・・

最終日の卓組みはこのとおり。

A卓 石橋 平賀 新井 石井
B卓 中嶋 水巻 土田 張
C卓 佐藤 坂本 山口 村上 金子

中嶋、平賀はひたすらポイントを積み上げるのみ。
村上、金子、佐藤は直接対決だが、5人打ちなので実際は3回ずつしか当たらない。
まぁどのみち最終日勝負になるとは思っていたので、十分射程圏内でしょう。

でも今日はもう少しなんとかなったような気がする。
そのうちの一つを紹介します。


3回戦南4局

中嶋 33900
水巻 35700
坂本 28400
佐藤 22000

オーラスラス目の親番です。
しかし、トップ目の水巻が2巡目からと連続手出し。
ドラのはツモ切りで、その後と手出し。

典型的なチートイツで、待ちはより良い待ちということになる。
チートイツを読まれている前提で、山に残っていそうな数牌で待っているケースもあるかもしれないが、オーラスなので使いにくい字牌単騎になっていると思われる。

好配牌をもらったがなかなか手が進まず、12巡目にテンパイ。さてどうしましょうか?

『オーラスラス目の親はなんでもリーチ!』

これは最高位戦ルールの定石と言っていいかもしれません。
打点を見せず、テンパイを見せる。これをすることで打点制限がなくアガリに来ている人の手を止めることができます。
ラス目の親リーチに放銃してしまうと着順降下してしまいますし、空振りして流局してもチャンスは残ります。
仕掛けても良いんですけど、高い仕掛けはスピードが落ちることが多いですし、安さを見せてしまうと「1500なら打ってもいいか!」と攻め返されてしまうことも多いのでリーチが一番良い。

さて、現状ラス目。ドラが1枚あってリーチを打つには十分。
巡目も12巡目と深い。
トップ目水巻はテンパイで、待ちは単騎。リーチすればオリてくれるだろう。
を切ってテンパイ外しをすれば4連形が2つ残った、タンヤオとピンフが狙えるかなり好形のイーシャンテン。
状況が許すならを切りたい気持ちもあるが、ここはさすがにリーチか?とリーチに踏み切りました。

結果は・・・

流局3人テンパイ。
いや、それよりも6000オールあがり逃しました・・・(裏ドラでした)

中嶋もほぼアガリトップなので状況を見るとリーチを打った方が良さそうで、でも水巻はチートイツだからチートイツなら悠長に構える選択もあるのかな?とか。
坂本はイーシャンテンだと思っていて、坂本はトータルポイントも加味するとそこそこぶつけてきそうで。
でもやっぱり次局があると思うとオリることも普通にあって。(ドラが自分から3枚見えていることも大きいと思うし)

リーチって難しい。そして11節は失敗リーチが多かったような気もします。

最終節は9月28日(土)、もう1週間もありません。
検証はオフシーズンにやるとして、今年こそ最高位を獲りたい!
そのためにも、決定戦に残れるよう気合い入れて最終節に臨みます!!!

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