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【麻雀最強戦2011・新鋭予選終了!!】

 

去る16日(土)に行われた「麻雀最強戦2011・新鋭プロ代表決定戦」。

ニコニコ動画での生放送をご覧になった方も多くいるでしょう。本大会への出場権を賭け、各団体の精鋭が集った今大会は、他予選と同様に数多くの来場者(15万オーバー)を集めました!!

 この「新鋭プロ代表決定戦」に最高位戦からは第19期の最強位でもある「張 敏賢」選手と

「鈴木 優」選手が出場しました。

 

まずは予選。 8人の出場者が2組に分かれ1回戦の勝負で上位2名づつが決勝に進出します。

 

A卓  張 敏賢、鈴木 優、滝沢 和典(連盟)、福田 聡(協会)

B卓  藤崎 智、佐々木 寿人、二階堂 亜樹(以上連盟)、 鈴木 達也(協会)    敬省略

 

A卓は起家の滝沢プロが4000オールを含む猛連荘でスタート。その滝沢プロから福田プロがマンガンを討ち取り、東1局で二人が抜け出す格好となってしまいます。

最強戦のオフィシャルTシャツをパクって出場の張選手・鈴木選手共には手が入らず苦しい展開に・・・。

まさかの3・4フィニッシュで共倒れか・・・そんな不安を一蹴したのが鈴木選手。

ピンフドラ1の2巡目リーチを一発で出あがって戦線復帰!!振り込んだのは・・・張選手!

という事で残念ながら張選手は敗退したものの、その後南場の親番で加点した鈴木選手と福田プロが決勝に残りました。

 

B卓から勝ち上がりの藤崎プロ・佐々木プロとで始まった決勝戦。

開局から好調の鈴木選手。佐々木プロとのリーチ合戦を制して迎えた東2局の親でも快調にアガリを重ね、持ち点も45000弱(25000持ち)と有利な情況となります。

 

もう一押しで決まる・・・こんな情況で7、8巡目テンパイのチートイドラドラが流局。。。。

再び次局には一段目でメンタンピンのリーチが入るも、佐々木プロが決死のかわし手を決めて

実らず。。

 

そしてここから佐々木プロの逆襲が始まって、同点で迎えた鈴木選手の南場の親番。

ホンイツ仕掛けで親満テンパイの鈴木選手。これをアガれば・・という所でまたしても真っ向から立ち向かう佐々木プロ。

この勝負は鈴木選手が一発でマンガン放縦という結果で終わり、そのまま佐々木プロの優勝で

幕を閉じました。

 

お二人に一言。

 

・張選手

う~ん・・。ネタやりに行っただけになってしまって本当に残念です。まあまあウケてたのが救いですかね。ちなみに演出は主催サイドが決めたんですからね!(下写真・ウワサのTシャツ)

 

 

 

優くんいったかと思ったんですがね~。あれは勝ったヒサトプロを称えるしかないでしょう。

この悔しさは残りのリーグ戦にぶつけます!

 

・鈴木選手

悔しい・・ただそれだけしかないです。 敗者復活戦は絶対勝ちます!!

 

 

あと一歩届かなかった鈴木選手ですが、8月20日(土)の「敗者復活戦」への出場が決まったので

リベンジに期待です。一般予選も各地で開催中につき皆様是非ご参加下さい!!

 

麻雀最強戦2011オフィシャルサイトはこちら

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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