当会Aリーグ所属、石橋伸洋選手の著書が4月24日(金)に発売されます。
『黒いデジタル麻雀 ~現代流データ戦術を斬る~』
著作者名:石橋伸洋
価格:1,609円
四六判:224ページ
ISBN:978-4-8399-5549-6
発売日:2015年04月24日
シリーズ名:マイナビ麻雀BOOKS
備考:中~上級
最高位戦オンラインショップでお買い求めいただくと、ご希望に応じて石橋選手の直筆サインが入ります。この機会に是非お求めください。
http://shop-saikouisen.net/items/27/
※商品発送は4/28(火)より順次行わせていただきます。
【著者プロフィール】
石橋 伸洋(いしばし・のぶひろ)
1980年9月29日生まれ、千葉県出身
最高位戦日本プロ麻雀協会 理事
17歳で麻雀を覚え、ネット麻雀「東風荘」で修行を積み大学3年の春にプロデビュー。
温和な顔に似合わぬ黒いデジタル。
鋭い読み、黒い策略で大胆でスピードある攻めのコンビネーションに特徴があり、その戦術の幅広さを生かしてテレビマッチの「第10回モンド杯優勝」、その後に自団体のタイトルである「第19期發王位」、「第36期最高位」を史上初の同時制覇。
有名トッププロやネット麻雀「天鳳」の強豪が集う天鳳名人戦では第3期で優勝し第1期~第4期の通算成績でも全参加者を圧倒し続けている。
【以下、商品詳細紹介】
画一化された現代麻雀を逆手に取る
第36期最高位、第19期發王位など最高位戦の各主要タイトルだけでなく、モンド杯優勝(TV)、天鳳名人(ネット)と、どのような環境、ルールでも勝ち続ける男・石橋伸洋が自身の打法「黒いデジタル打法」を伝授する待望の一冊が完成!
レベルが上がった現代の麻雀で最大限勝つためには、自分の選択によって相手に間違った選択をさせたり、自分に協力してもらったりする必要があります。私が「黒い」と言われてしまうのも、きっとこのような考えを大切にしているせいですが…
(まえがきより抜粋)
第1章 現代流の手作り ~相手はこう打つ~
第2章 黒いデジタル 基本編
第3章 黒いデジタル 局面編
第1章では相手がどう打つのか、現代流のセオリーをみっちり叩き込みます。
続く第2章が本書のメイン。前章で解説されたような現代流のデジタル戦術の弱点を突き、その上を行く黒いデジタル麻雀の本領が発揮されています。
そして第3章では応用編として局面ごとに分けて、どのように打てば良いかという方針が示されています。
本書には中途半端ではなくしっかりと勝てるようになってほしいという石橋選手の願いが込められています。
”勝つこと”ではなく”勝ち続けること”に徹底的にこだわってください。