發王戦[リュウオウセン]
最高位戦日本プロ麻雀協会主催のタイトル戦。1992年創設、ルールは最高位戦ルール。 本選以降は「トーナメント方式」という一風変わった方式で勝ち上がりを決めていきます。全体で麻雀を打って上位何名勝ち上がり。というのではなく […]
「發王戦 観戦記」の検索結果
最高位戦日本プロ麻雀協会主催のタイトル戦。1992年創設、ルールは最高位戦ルール。 本選以降は「トーナメント方式」という一風変わった方式で勝ち上がりを決めていきます。全体で麻雀を打って上位何名勝ち上がり。というのではなく […]
自戦記に引き続き、観戦記を書かせて頂けることになりました。なかなか思うように書けず、もどかしい限りではありますが、ご一読頂ければ幸いです。また、敬称は略させて頂きます。 昨年度より、最高位戦は特別昇級リーグを開設した。こ […]
「第24期發王戦」 (協賛:株式会社三矢 / マーチャオβ・γ) 「第24期發王戦」の決勝(全5回戦)が2/11(木・祝)に行われました。 優勝は当 […]
毎年年始に本戦が行われる最高位戦主催のオールカマーのタイトル戦「發王戦」。 今年度で第24期を迎えます。 本戦は2半荘~3半荘を同じメンツで戦い、上位2名が勝ち抜けていくという「トーナメント方式」を採用しているのが特 […]
毎年年始に本戦が行われる最高位戦主催のオールカマーのタイトル戦「發王戦」。 今年度で第23期を迎えます。 本戦は2半荘~3半荘を同じメンツで戦い、上位2名が勝ち抜けていくという「トーナメント方式」を採用しているのが特 […]
飯田橋「東南荘」の自動ドアが開く。 春特有の少し生ぬるい空気と総武線の音が混ざり、居心地が悪い。 今から10年前、当時の最下リーグである第29期最高位戦C2リーグ。 男はそこに座っていた。 筆者鈴木の最高位戦デビュ […]
毎年年始に行われる最高位戦主催のオールカマーのタイトル戦「發王戦」。 本戦は2半荘~3半荘を同じメンツで戦い、上位2名が勝ち抜けていくという「トーナメント方式」を採用しているのが特徴的なタイトル戦です。 發王戦予定・過去 […]
盆が過ぎ、初秋に差し掛かろうというのに、真夏のような暑さだ。そんな中、第8回最高位戦classicの決勝2日目が神楽坂ばかんすにて行われた。 ~1日目(5回戦)終了時のポイント~ 木原 15.2鈴木 12.7佐藤 -5. […]
女流最高位を花本まなが、 最高位を近藤誠一がそれぞれ初戴冠を果たした第37期最高位戦。 例年であれば、年明けに行われるペアマッチ、發王戦までのささやかなオフシーズンとなるところだが、今年は違う。 年の瀬も迫る12月に […]
毎年年始に行われる最高位戦主催のオールカマーのタイトル戦「發王戦」。 本戦は2半荘~3半荘を同じメンツで戦い、上位2名が勝ち抜けていくという「トーナメント方式」を採用しているのが特徴的なタイトル戦です。 發王戦予定・過去 […]
■6回戦 開局早々、南家須藤6巡目。 筆者にいきなりこんな手が入ったら鼻息が通常時の二倍は出てしまう。そしてバリバリデジタル派であるにもかかわらず毎巡ツモるたびに「になれ!」と念じるだろう。なんなら声が出てしまうまである […]
最高位戦Classicは、最高位戦日本プロ麻雀協会(以下、最高位戦と表記)が主催するタイトル戦である。ルールは第21期(1996年)まで採用されていた、旧最高位戦ルール(以下、Classicルールと表記)。Classic […]
いよいよ準決勝、決勝まで残すステージもあと一つ。残った8名は、いずれも競技麻雀プロ。麻雀プロにとって、タイトル戦の決勝は誰もが憧れる晴れ舞台。夢の舞台のチケットを掴むのはいったい誰なのか? 【發王戦準決勝観戦記】はこ […]
發王戦準決勝レポート いよいよ準決勝、決勝まで残すステージもあと一つ。残った8名は、いずれも競技麻雀プロ。麻雀プロにとって、タイトル戦の決勝は誰もが憧れる晴れ舞台。夢の舞台のチケットを掴むのはいったい誰なのか? 準決 […]
トーナメントを勝ち抜いてきた14名に土井發王位・村上最高位を加えて、發王戦準々決勝が行われた。 【發王戦準々決勝観戦記】はこちら
(インタビュー・執筆 平賀聡彦) 最高位戦は麻雀バカの集まりだと言われる。 「おれの麻雀は見世物じゃない」と言い放った飯田正人永世最高位を始め、麻雀バカ大好き人間である代表・新津潔のもと、対局内容や結果に重 […]
(インタビュー・執筆 浅井裕介) 最高位戦所属選手の半分以上が涙した(※浅井調べ)あの日。 抽選フェーズが存在するというゲームの性質上、麻雀では努力が結果に反映されないことも多い。 しかし、この男は違った。 […]
(インタビュー・執筆:鈴木聡一郎) 感覚派と言われる独自の強さで最高位を前人未到の10度獲得、その人柄も含め多くの者から慕われた飯田正人 永世最高位。 飯田が亡くなって今年の5月18日でちょうど10年を迎え […]
(インタビュー・執筆:鈴木聡一郎) 私が石井一馬と初めてちゃんと会話したのは、2014年のことである。 一馬の著書を作るべく竹書房に呼ばれた私は、会議室にいる一馬とその隣にいる女性を見つけた。 はて、この女 […]
(インタビュー・執筆:成田裕和) 私が好きなマンガのひとつに『天牌』という麻雀マンガがある。 そのワンシーンに、二人のメインキャラクターを対比する表現で「人生の中で麻雀に没頭する男と、麻雀の中で人生を送る男」というフレー […]
11月16日(日)に、第39期最高位決定戦最終節が行われ、村上淳選手が第39期最高位に就きました! 対局は今年もニコニコ公式生放送にて生配信され、 多くの方にご覧頂きました。 ご視聴頂いた皆様誠にありがとうございまし […]
4回戦終了時トータル水巻 +89.9佐藤 +12.5平賀 ▲43.4山田 ▲59.0 残り2回戦を残して、首位水巻とは77.4ポイント差。1着順上になれば20ポイント差が埋まるので、残り2回着順が上になれば最低40ポイン […]
ここから先は掻い摘んでいきますので、土田さんが書いてくださった観戦記と並行して読んでいただいた方が面白いかもしれません。 第20期發王戦決勝観戦記 前半第20期發王戦決勝観戦記 後半 ちなみに1回戦の成績は以下の通り。 […]
いよいよ24日(水)に開幕する第37期最高位決定戦! 今期のAリーグは、最終節最終戦まで決定戦当確が出ない、という史上稀に見る大混戦でした。 最終的に1位通過は「佐藤 聖誠」選手、2位「近藤 誠一」選手、3位「張 […]
去る2月19日に行われた「第20期發王戦決勝」は石橋現發王位・最高位、佐藤崇、佐藤聖誠の最高位戦Aリーガー、第15期發王位の竹内孝之プロ(日本プロ麻雀協会)という決勝にふさわしいメンツが出揃い、半荘6回戦に渡り激闘が […]
第10話 最終半荘、起家から村上、鎌田、近藤、山下の並びとなった。自分がラス親になるのが理想だったが、鎌田が南家なら文句はない。今までタイトル戦の決勝戦、最終戦でこんなに有利なことは一度もなかった。マスターズ、發王戦、初 […]
11日に起こった「東日本大震災」から一週間余り・・。地震、津波、原発事故と甚大な被害に見舞われ、数多くの方が犠牲となってしまいました。 この震災の影響を受け、最高位戦では直近の日程延期を決定しました。また、微力な […]
マッコー平賀のB1リーグ予想 最高位戦ファンのみなさん、こんにちは! 観戦記部門担当、Aリーグの平賀聡彦です。 さて、年間リーグも序盤戦を終え中盤戦に突入。 少しずつポイントを意識した打ち方を考えはじめる頃。 […]
2月21日(日)昨年末から予選が開始した「第18期發王戦」もついにフィナーレを迎えました。既に速報でお伝えの通り、優勝したのは土井泰昭プロ(協会)でした。おめでとうございます。 詳しい内容は観戦記UPをお待ち頂くとして、 […]
第34期最高位戦B2リーグ 選手紹介(期首順位順、敬称略) 田中 巌 入会期:第32期前期主な戦歴:第17期發王戦ベスト8入会3年目とまだ短いが、打点力と場況読み精度が非常に高い若手有望株。ストレート昇級で迎え […]