一般社団法人最高位戦日本プロ麻雀協会は、「上海领鹰体育文化发展有限公司」と配信権契約を締結し、「最高位戦B1リーグ」の試合が2025年3月16日(日)より中国でも公式に配信されることが決定しました。
これは、当協会が中国初の天鳳位である高雲飛(ガオ・ユンフェイ)選手の入会を受け、日中間の麻雀文化交流をさらに深めるための取り組みの一環です。
中国での放送は2025年3月16日(日)より開始予定で、B1リーグ全節(全12回)が対象です。放送プラットフォームは、中国の主要な動画配信サービスであるビリビリ動画、抖音(Douyin)、斗魚(Douyu)などを予定しており、中国本土(香港、マカオ、台湾を除く)で視聴可能となります。
今回の放送決定により、中国の麻雀ファンの皆様にも日本のプロ麻雀リーグの熱戦をお楽しみいただけるようになります。当協会は、今後も麻雀文化の普及と発展に努めてまいります。
◆上海领鹰体育文化发展有限公司 会社概要
設立: 2021年
スタジオ所在地: Room 407-409, No.158 Aomen Road, Putuo District, Shanghai, China
競技麻雀大会の運営をメインに、そのコンテンツの中継・配信等も行う。
2022年より、中国大学生競技麻雀団体リーグ、アマチュアチームリーグ、高レベルプレイヤーの大会などの競技麻雀大会を運営。競技麻雀のオンライン配信事業を展開。
2024年以降、「健康麻雀」スタイルのリーチ麻雀の雀荘の成績をオンライン上で管理するシステムを開発。全国223の麻雀店、5万人のユーザーが登録。