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【40期前期C2リーグ最終結果】

6月13日(土)、柳八丁堀店でC2リーグの最終節が開催されました。

 

今期は参加32名中、上位8名が後期C1リーグに昇級、下位8名が後期C3リーグに降級します。 

 

【第40期前期C2リーグ 最終結果】

 

 

 

優勝は本多選手。39期後期C1リーグから降級となってしまいましたが、1シーズンでのC1リーグ復帰を果たしています。2位にはC1リーグ復帰となる吉村選手、3位には選手、以下、栗田選手、竹村選手、下山進一選手、熊林選手、品川選手もC1リーグ昇級です。

熊林選手は最終20回戦に約60,000点トップ条件を満たしての7位入賞、品川選手は入会以来3期連続のストレート昇級となりました。

 

 

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【40期前期C2リーグ 昇級者インタビュー】

①入会期

②40期前期C2リーグを振り返って

40期後期C1リーグに向けての抱負

 

 

1位 本多 大将 選手

 

①37期後期

②前期はC1リーグで最下位▲491を叩き出し、麻雀に恐怖を感じるようになりました。
何を切るも裏目、リーチ負け、普段遊びに行く麻雀荘でも連敗が続き、これでも麻雀のプロなのかと、本当に悩みました。強さだけがプロと言う事を評価する材料ではないと思いますが、この数字を受け止め、再度、各団体のプロ試験問題を解いたり、書店にある戦術本を読み、レンタルショップで、過去の麻雀DVDを全て借りて、見直しました。最近ではニコニコ生放送でも様々な対戦を見られるようになり、様々な対局をチェックして、勉強しました。もし麻雀の神様が存在していたとして、前期の負けは、自分への戒めであり、今期C2リーグでは、なにがあっても神様が決めた事だから、受け止めようと思い、いつもより、素直に、笑顔でリーグ戦に向かいました。勉強の成果も出たのか普段よりも落ち着いて対局に挑む事が出来、初めての首位を獲得する事が出来ました。応援していただいた皆様に感謝はもちろん、麻雀に感謝してます。

③C1リーグに復活と言う事もあり、以前のなにも出来なかった自分とはひと味違い、勉強して進化した、麻雀が出来ればと思っています。本当に強い人は、必要な場面で、それなりの手牌が入るし、手牌を作ると言われていますが、何度もその手牌をもらいながらも、裏切り、和了れなかった悔しさがあります。もちろん、周りが上手だからこそ、成立しなかったわけですが、次期リーグ戦では和了ます。以前以上の全力をもって勝ちに行きます。あとは、折角ここまであがってきたので、環境を楽しみ、少しでも好感のもてる麻雀を打ちたいです。

 

 

 

     4位 栗田 恭宏 選手

 

①37期前期

②第三節まであまりポイントの変動はありませんでしたが、第四節で勝ち昇級の目が見え最終節も勝てて良かったです。ボーダーがかなり上がったのでギリギリ昇級という印象です

③昇級を目指すことを目標に打ちますがどうなるかわからないので第三節までバランス重視、第四節以降は状況に対応して打ちます。

 

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後期C1リーグ:7月20日(祝・月)

後期C2リーグ:7月20日(祝・月)

後期C3リーグ:8月1日(土)

に開幕します。


応援よろしくお願いいたします!

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