ニュース

【飯田正人杯 第10期最高位戦Classic決勝進出者決定!】

8/2(日)神楽坂ばかんすにて飯田正人杯・第10期最高位戦Classicの準決勝が行われた。

 

 ◆準決勝システム

 準決勝進出者16名による総当りの半荘5回戦を行い、1位が決勝進出、下位7名が敗退。

残り8名でポイント持ち越しの半荘6回戦目を行い、上位4名が決勝進出となる。

 

半荘5回戦終了時には以下のポイントに。

 

 

 

石﨑光雄選手(最高位戦)が1着、1着、1着、3着、2着(素点は全て原点以上)と非常に安定した戦いぶりでジャンプアップでの決勝進出を決めた。

 

        1位通過 石﨑 光雄 選手

 

5回戦終了時点で最高位戦北海道本部所属の伊藤聖一選手、太田元基選手、三原孝博プロ(麻将連合プロ)、石原真人プロ(麻将連合ツアー選手)、白鳥ケイタロウ選手、第9期Classic優勝の村上淳選手、山崎佑輝選手が惜しくも敗退となった。

 

 

迎えた半荘6回戦目。

2位~9位による直接対決で、手に汗握る勝負となった結果がこちら

 

 

更にポイントを伸ばした石井一馬選手(最高位戦)、見事トップで終えた多井隆晴プロ(RMU)、3年連続最高位戦Classic決勝進出という快挙達成の鈴木たろうプロ、平賀選手との通過争いを僅差で制した高倉武士選手(最高位戦)の4名が村上選手に続き、決勝進出を決めた。

 

 

Classicルールでも無類の強さを発揮する平賀聡彦選手は2年連続準決勝6回戦での敗退、関西本部長も務める飯沼雅由選手、101競技連盟の堀川隆司プロ、最高位戦新人の浜田修選手も大健闘むなしく準決勝最終戦にて敗退となった。

 

 

   平賀 聡彦選手           飯沼 雅由選手          堀川 隆司プロ      浜田 修選手

 

 

以上、見事勝ち残った石﨑光雄選手・石井一馬選手多井隆晴プロ(RMU)・鈴木たろうプロ(協会)・高倉武士選手の5名による2日間の決勝にて、第10期飯田正人杯・最高位戦Classic優勝者が決定する。

 

 写真左より) 鈴木たろう / 多井隆晴 / 石﨑光雄 / 石井一馬 / 高倉武士

 

 

栄冠の座を得るのは果たして誰になるのか?

決勝は2日間ともにニコニコ生放送にて放送致しますので是非ご覧ください!

詳しい放送ページなどは後日ニュースにてご案内させていただきます。

 

 

【決勝戦日程】

 

8/23(日) : 決勝1日目(5人による抜け番ありの5回戦、1日目終了時5位の選手は敗退)

8/30(日) : 決勝2日目(4人による1日目のポイント持ち越しの5回戦)

 

 

 (協賛:株式会社三矢 / マーチャオβ・γ) 

 

ニュース トップに戻る