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【第7期最高位戦Classicついに開幕!!予選はじまる】

先日のニュースでもお伝えしたように、4月18日(水)に第7期最高位戦Classicが開幕しました。

 

 

 

 

 

「最高位戦Classic」は、最高位戦の設立当初(=プロ団体誕生時)から第21期まで採用されていた「旧最高位戦ルール」での大会です。予選は1~5組までに組み分けされ、1~3組までは3節計12回戦のリーグ戦を戦います。
1組より順に予選通過率が高くなり、又各組で順位に応じた昇降級ポイントが累積されていきます。

 

先日行われたのはその予選1~3組。最高位戦・他団体から豪華選手たちが勢ぞろいして熱戦を繰り広げました。

今回は第1節の対局写真とともに、組ごとの選手紹介をしていきたいと思います。

まずは1組の12名。
 
忍田 幸夫(麻将連合)
木原 浩一(日本プロ麻雀協会)
須田 良規(日本プロ麻雀協会)
水巻 渉
嶋村 俊幸
土田 浩翔
有賀 一宏
石橋 伸洋
須藤 泰久
新津 潔
村上 淳
佐藤 崇

忍田プロ・木原プロ・須田プロに加え、当協会の新津代表・現最高位の石橋選手・第5期Classicの村上選手・土田選手ら豪華メンツとなりました。
本戦への切符が多いとはいえ、少しでも気を抜いた者は負ける、そんな厳しい闘いになりそうです。

 

 

    

土田浩翔と新津潔が初戦から激突!             第5期Classic 村上淳

 

        

第36期最高位 石橋伸洋                     須田良規プロ(日本プロ麻雀協会)

 

 

 

続いて2組の16名。

小林 剛(麻将連合)
下出 和洋(麻将連合)
鈴木 たろう(日本プロ麻雀協会)
土井 泰昭(フリー)
多井 隆晴(RMU)
河野 高志(RMU)
阿部 孝則(RMU)
依田 暢久
平賀 聡彦
近藤 誠一
中嶋 龍太
根本 佳織
須山 いづみ
佐藤 聖誠
坂本 大志
冨澤 直貴

通過率・メンツから例年一番きついのでは?との声もある予選2組。
現将王小林プロ・第3期Classicの下出プロをはじめ鈴木プロ・土井プロ・多井プロ・河野プロ・阿部プロとそうそうたる顔ぶれ。最高位戦からも永世女流最高位の根本プロ・第4期Classicの坂本プロ・現發王佐藤聖誠プロをはじめ実力派が揃いぶみ。
果たして参加選手の獲得タイトルをあわせたらいくつになるのでしょうか・・・?
この中でも本戦へとこまを進めることが出来るのは限られた選手だけ。苛烈な生存競争の勝者となるのは果たして誰なのか。

 

   

RMU代表 多井隆晴プロ              現發王 佐藤聖誠

 

  

現将王 小林剛プロ            永世女流最高位 根本佳織

 

 

 

最後に3組の24名。

清水 英二(麻将連合)
村田 光陽(101競技連盟)
佐久間 弘行(日本プロ麻雀協会)
矢島 亨(日本プロ麻雀協会)
濱 博彰(日本プロ麻雀協会)
五十嵐 毅(日本プロ麻雀協会)
谷井 茂文(RMU)
山下 健治(RMU)
山田 昌和(フリー)
沖野 立矢
熊林 真也
平林 佑一郎
三ヶ島 幸助
篠原 健治
曽木 達志
淵田 壮
菊崎 善幸
吉田 光太
長南 雅明
茅森 早香
山口 まや
京杜 なお
石井 一馬

 

こちらはベテランと若手とが相まみえる非常に面白い面子となりました。
前年度決勝進出の山田選手も3組からの参加になります。
果たしてここから今期の台風の目となる選手は現れるのでしょうか?昇降級を賭けた闘いにも目が離せません。

 

 

      村田光陽プロ(101競技連盟) 

 

 

最高位戦Classicは他タイトルと比べ点棒やポイントの変動が比較的少ないのが特徴です。コツコツとポイントを積み重ねていくも、ほんの気の緩みからの大物手放銃が致命傷になり一気に地獄へ、なんてこともあります。一瞬たりとも気を抜けない、緊迫した闘いに目が離せません!

 

最高位戦Classic予選1~3組は第2節5月16日(水)、最終第3節は6月13日(水)に「麻雀柳・銀座本店」にて開催されます。観戦自由となっておりますので是非会場へ足を運んでみてください!

 

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