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【第18期發王戦関東一般予選レポート】

去る1月23日、24日。

東京は飯田橋「東南荘」にて「第18期發王戦・関東一般予選」が開催された。

 

この日の予選は半荘4回を戦い、トータルポイント上位2割以内に入れば晴れて本戦出場となるもの。

以下初日と2日目の予選通過者です。おめでとうございます!!(敬省略)

 

初日

奥山敏行
谷尻友和
増村一也
鈴江裕介
梁瀬健太郎
中島康尺
寺本喜一
真弓英大
仁専寛史
古川正和
福田栄司
渡部正明
上原晋一
中尾大柿

 

2日目

 

櫻井竜一郎
吉田信之
小宮勝明
荒井節子
川上亮
小坂健吾
宮城拓二
松田史生
大峰健

 

 

 

 

 

 

 

 

私は初日に運営をしていたのであるが、を入れた競技式の場決めを、こちらが説明する

前に各卓でサッサと行っている事に驚いてしまった。

「發王戦」に限らず、様々な大会も歴史を重ね、大会自体の数も増えている。この日もリピーター

が増えているのか、例年以上の出場者が集まり大盛況であった。

場馴れした様子で淡々と開始にむけて準備を進める出場者達を眺めながら、競技麻雀大会も

随分と浸透したものだな・・・と嬉しくなると同時に、こちらももっと頑張らなくてはと、身が引き締まる

思いがした。

 

この日で「第18期發王戦一般予選」は全て終了である。

本戦から始まるトーナメント戦 は、一般出場者達にとっては不慣れで厳しい戦いが続いて行く

訳であるが、各予選を勝ち上がった方々ならば、その醍醐味も十分堪能出来るであろう。健闘を祈る。

 

そして全ての予選出場者の方々にこの場を借りてお礼申し上げます。

また来年も会場で会いましょう!!

 

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