第6期最高位戦Classicは初日を終えた時点で首位の山田選手と約100ポイント差の暫定4位であった宇野公介選手が大逆転での優勝となりました!!
【最終スコア】
宇野 公介 53.2
須藤 泰久 0.7
山田 昌和 -0.1
三ヶ島 幸助 -53.8
決勝終了直後の各選手の声をお届けします。
4位・三ヶ島幸助(最高位戦)
「今回のClassicを優勝すると4回目のタイトルの獲得ということで、かなり意気込んでここ1ヶ月間は全てをこの日のために捧げてきました。
しかし、牌勢が厳しく決めに行くリーチの空振りが多すぎました。
残念ですが仕方ないかな・・・全力を尽くしたと思います。」
3位・山田昌和(招待選手)
「スタート時は良いポジションで、ひょっとしたら獲れるんじゃないかと正直思っていました。
僕は今プロでは無いのですが15年ほど前に麻将連合に入り8年ほど選手をやっていたのですが
その時もビッグタイトルは出場はしたのですが獲ることはできなかったので、
その夢を叶えたかったのですが・・・まぁ、やられてしまいました。」
2位・須藤泰久(最高位戦)
「最高位戦に入り17年目にして初めて最高位戦のタイトルの決勝にでれました。
是が非でも勝ちたかったのですけれども・・・
まあ結構見せ場を作れて最後までなかなか良い勝負になったと思うので、次回頑張ります。」
優勝・宇野公介(最高位戦)
『今回はプロ入り17年目で8回目の決勝でした。
勝つときは今までのたまっていたようなものが楽しく言えるのかなと思ってたのですが
まだ、凄い興奮していて何を言っていいのかな、といったような感じです・・・
初日を終えて(首位の山田選手と)100ポイントくらいの差がついたんですけど
僕を応援してくれている周りの皆さんの「まだ行ける、まだ行ける」と後押しをしてくれたので
そういう力もあって優勝できたのかな、と思います。皆さん、ありがとうございました。』
この白熱の闘牌の模様(観戦記)は後日ホームページにて掲載予定です。
お楽しみに!!