最高位戦日本プロ麻雀協会

【協会の歩み】

最高位戦日本プロ麻雀協会は、1976年に創設されたタイトル戦をその源とし、本年度のリーグ戦は第34期に当たる。

その日かぎりの強者ではなく、1年にわたる長期リーグ戦を通して真の強者を決定し、これに「最高位」の称号を与えることにその特徴がある。

第1期(1976年)、競技麻雀プロの活躍する舞台を作るべく、麻雀専門誌「近代麻雀」(竹書房)によって最高位戦が始められた。このときの打荘数は100半荘、参加選手は10名。最高位は灘麻太郎(順位率部門)・川田隆(得点部門)。

以後、打荘数、参加選手数、競技規定などに幾度かの変更が試みられている。B(第2期〜)、B2(第6期〜)、C(第9期〜)、C2(第20期〜)と新リーグも創設され「最高位」の称号はより多くの人々に開かれていく方向にある。


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