36前期C2リーグ最終節新人レポートを担当させていただきます櫻田由樹です。
夢はリーグ戦で天和をアガること。
「守りは大事だが、攻撃の無いところに絶対的な勝利は無い」
昇級の可能性も胸に秘めて最終節に挑みました。
まずは印象的な後悔リーチ。
一回戦オーラス。
ソウズは落とすつもりでいたが、上家の親リーが入ったとこでカンが入った。
は生牌。は場に一枚。迷ったあげく出アガリでも一発か裏が一枚のることに賭け単騎でリーチ。
で親に12000放銃。辛抱が足らなかったと後悔。
もうひとつ、結果オーライだったが煮え切らない三回戦オーラス。
二着目トップとの差5000点位。
ドラ
鳴いてチンイツにしようと思ったところでが出たが、何故か喉がフリーズして声が出なかった。
続いてが出たが更にフリーズ。
さあもう良さそうな牌が来たらチートイでリーチだ、と思ったら3着目親リーが入った。
そこでドラのがきて現物のを切った。も現物だったのですんなりアガれた。
トップになり結果オーライだったけど、普通なら鳴いていた展開なのでどうも煮え切らない印象でした。
4‐1‐2‐1で14位昇級ならず。
最後に、、、
エネルギーには「動的エネルギー」と「静的エネルギー」がある。
小さい頃から落ち着きが無く好奇心と冒険心が豊かだった自分は、
動のエネルギーが強い。
反対にふたり姉妹の姉は口数が少なく保守的だが忍耐強い。
守り、「静」も、実は大変なエネルギーがいるのだ。
有名な登山家の言葉。
「どんなに勇気があろうとも、慎重さが伴わなければ無に等しい」
攻防一体。動と静の狭間で苦しむこれからの自分がちょっと楽しみな今日この頃です。
そういう感じで頑張っていきます。
まだまだ皆様には迷惑をおかけしますがこれからもよろしくお願いします。