ど〜も〜。
第1節で3ラス引いてズブった、いわま・ドスコイ・すみえです。
今日は第2節の自戦記を書いちゃいます。
自戦記っていっても、印象的だった局を何局か書いちゃうだけだけどね。
みんな長い自戦記書いてるけど、あたしのはそんなに長くありません。
お目汚し&ヒマ潰しにどうぞ♪
ヽ(≧▽≦)/
第2節 同卓者
冨澤 直貴
山口 まや
武中 真
【case1】
まず1回戦の東3局 親番から…
本日初の親番!
ドラ
7巡目で以下の聴牌。
まぁ当たり前ですが、ドラ表示牌のカンチャン待ちよりは、とりあえずのカンにするじゃないですか。
この時点でのアタマの中の構想(妄想ともいう笑)
↓引き→
切りダマ
引き→
切りリーチ
引き→
切りリーチ
引き→
切りリーチ
引いたらフリテンに受けるのか、受けてさらにリーチを打つのかはあまり考えてなかったけど、親だからフリテンリーチもありかな。
そして8巡目に待望のドラ引き♪
リーチ好きなタイプなので、リーチを打つ時もあるけど、7700あるし、待ちがドラ絡みなので切りダマを選択。
ほどなくをツモって4000オール。
こうして幸先よいスタートで1回戦はトップ。
2回戦は南場の親番で跳満を和了するも、オーラス山口選手に捲くられて2着。
【case2】
3回戦南2局の親番
ドラ
序盤に以下の牌姿↓
ポン
ツモ
ドラの先付けでから仕掛けることの是非は置いといて…
(この形からは鳴かないという方の方が多いと思われますが)
567の三色も見えるので、小考の末にの対子落としを選びます。
数巡後にこの聴牌。
ポン
を切れば、
片和了りの5800
を切れば、ドラの
片和了りの12000。
この時点で脇3人はオリ気味。
親の仕掛けに向かって来ている人はいません。
どう考えてもドラのが打ち出される場況ではない。
場にはソーズがバカ安。
が3枚打たれているが、みんなが
を打ち出してきているので、山に1枚残っていると思えるし、同巡フリテンにならない限りは和了れそう。
流局&連荘でも御の字と考えて、打。
14巡目にツモ。
“アツっ!脇が一枚ずつ止めてるかと思うし!”
と思いながらも、脇にラクをさせないためにを切って単騎に受ける。
さらに次巡マンズを引いて、切って単騎続行→流局。
この選択違いが効いてしまい、3回戦も2着で終了。
3回戦終了時点でオンナふたりがポイントを重ね、男性陣はジリ貧。
冨澤選手の鬼の形相と、武中選手の切ない表情が目に入ります(笑)。
本日最終戦を迎えた時点では、▲136Pの負債を▲50くらいにまで返済していたのだが…
4回戦は開局早々武中選手が冨澤選手にチンイツドラ2を打ち上げるも、その武中選手が途中1300・2600をツモり上げ、あたしがラス目に沈下。
何もできないまま局が進んでいく。
なんとかラス抜けしたいオーラスの親で、平和ドラ1のリーチを打つ。
リーチ! (=゜ω゜)ノ⊂・⊃
1牌ツモる間もなく下家の冨澤選手がツモ和了、ラスを押し付けられたまま第2節終了…。
終わってみれば、30Pくらいしか浮けなかった。
もう少しドスコりたかった〜
(ワタクシが爆発することを動詞で『ドスコる』といいます 笑)
まぁ、まだ始まったばかりだ。
女流初のAリーガー目指して邁進あるのみ!
(^O^)v
―36期B1リーグ第2節終了時結果
1 中嶋 龍太 248.4
2 坂本 大志 167.6
3 冨澤 直貴 89.5
4 山内 雄史 51.9
5 清原 大 41.3
6 山口 まや 31.7
7 新井 啓文 14.9
8 谷口 竜 -9.8
9 篠原 健治 -19.3
10 齋藤 敬輔 -22.8
11 嶋村 俊幸 -47.5
12 浅埜 一朗 -57.1
13 浅野 剛 -77.6
14 いわま すみえ -102.4
15 武中 真 -144.8
16 中村 英樹 -166.0
文責:いわま すみえ(文中敬称略)